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80sロック必携機材 - レジェンドペダル&アンプ7選

📦 機材 7📖 読了 2🕓 最終更新

メタル、ハードロック、新宿系バンドを彩った伝説の機材たち。80sロックの太い音を支えたペダルとアンプを、定番から隠れた名器まで厳選しました。今こそ再発見する価値があります。

1980年代のロックシーンは、エレクトリックギターの音色革命の時代でした。ディストーションペダルの進化、チューブアンプの究極の追求、シンセサイザーの融合——これらの機材の組み合わせが、メタル、ハードロック、プログレッシブロックという多彩なジャンルを生み出しました。Van Halen、Guns N' Roses、Metallicaといった伝説的バンドが使用した機材は、今なお多くのギタリストの憧憬の対象です。当時の雑誌やアルバムの裏側には、リグ写真が掲載され、若きプレイヤーたちはそれを参考に機材を選んでいました。令和の今、あの時代の音をアナログに再現したい、あるいは歴史的な背景を知った上で機材を選びたいというニーズが高まっています。

今回の選定軸は、「80sロックの象徴性」「入手性」「音響的な普遍性」の三点に絞りました。ただし定番ペダルだけに偏らず、当時のプロフェッショナルも愛用した中級機材、さらには市場で急速に再評価されているレアアイテムも含めています。価格帯は、学生でも手が届く5万円前後から、プロ志向の30万円超まで幅広くカバーしています。

実は80sロック機材の面白さは、「デジタルとアナログの混在」にあります。初期のデジタルエフェクトが登場し始めた時代であり、同時にアナログの手作り感も大切にされていました。Ibanez TS9やBoss DS-1といった定番ペダルが次々と登場し、Marshall JCM800が「ハイゲインの標準」として君臨していた。この時代の空気感を理解することは、現在のギタリストにとって音楽的な教養になるでしょう。

初心者向けには、BOSS DS-1やIbanez TS9など、信頼性が高く中古相場も安定している機材をお勧めします。これらは80s当時のプロも使っており、基本的な歪みを学ぶ最良の教科書です。一方、中〜上級者向けには、Marshall JCM800やMesa Boogie Mark IIといった高級アンプ、さらにはArcturus Fuzz Factoryのようなマニアックな歪みペダルに挑戦する価値があります。中古市場でもスポット的に見つかり、価格も手頃になってきています。

選定から外しましたが、言及しておきたい機材があります。Electro-Harmonix Big Muffは80sでも使用されていますが、正確には1970年代から続く伝説で、80s固有とは言い難いため今回は割愛しました。また、Korg PolysixやYamaha DX7といったシンセサイザーも80sロックに欠かせませんが、今回はギタリスト向けという軸足から、ペダルとアンプに特化させました。

80sロックの機材を学ぶことは、ギター音作りの「王道」を学ぶことでもあります。プラグ・アンド・プレイの現代だからこそ、アナログの温かみ、ツマミの手触り、マニュアルを読む喜びが蘇ってきています。この時代の音を追い求めることで、自分たちの音の原点が見えてくるはずです。

セレクト

  1. 01Ibanez Tube Screamer TS9
    Ibanez / Tube Screamer TS9

    相場 ¥8,000 〜 ¥15,000

    オーバードライブの最高傑作。80s後半から現在まで愛用者が絶えない定番。Stevie Ray Vaughanが使用し伝説化。

  2. 02BOSS DS-1
    BOSS / DS-1

    相場 ¥6,000 〜 ¥10,000

    ハイゲインディストーションの元祖。シンプルながら太い歪みで、メタルバンドも多用。信頼性と入手性の最強コンビ。

  3. 03Marshall JCM800
    Marshall / JCM800

    相場 ¥180,000 〜 ¥350,000

    80sハードロックの音作りを支えた神アンプ。ブリティッシュハイゲインの完成形。中古相場も安定している。

  4. 04ProCo RAT 2
    ProCo / RAT 2

    相場 ¥5,000 〜 ¥12,000

    スケッチャスなディストーション。Van Halenも愛用した歪み系の異端児。個性的な音が作り込みたいギタリスト向け。

  5. 05MXR Phase 90
    MXR / Phase 90

    相場 ¥9,000 〜 ¥18,000

    フェイザーの定番。80sロックの浮遊感を作る。Eddie Van Halenが愛用したことで神聖化した機材。

  6. 06Dunlop Cry Baby GCB95
    Dunlop / Cry Baby GCB95

    相場 ¥10,000 〜 ¥20,000

    ワウペダルの王道。Dimebag Darellやエディ・ヴァンヘイレンが多用。80sロックに欠かせない表情付けの道具。

  7. 07Electro-Harmonix Memory Man
    Electro-Harmonix / Memory Man

    相場 ¥18,000 〜 ¥35,000

    アナログディレイの傑作。温かみのあるディレイタイムが80s特有の広がりを演出。今も新品製造されている定番。

Used by

このセットの機材を使うアーティスト

本キュレーション収録の機材を実際に使用していると Riglog に登録されているアーティストです。クリックでそのアーティストの 使用機材一覧へ。

FAQ

よくある質問

Q.「80sロック必携機材 - レジェンドペダル&アンプ7選」には何点の機材が含まれますか?

7 点の機材を収録しています。主なブランドは Ibanez、BOSS、Marshall、ProCo、MXR、Dunlop、Electro-Harmonix です。

Q.80sロック必携機材 - レジェンドペダル&アンプ7選 の機材の価格帯は?

収録機材の実勢価格はおおよそ 5,000円 〜 350,000円 です (相場により変動)。

Q.どんなアーティストが使う機材ですか?

Carlos Santana、Joe Satriani、David Gilmour、Eric Clapton、Eddie Van Halen などが、本キュレーション収録機材のいずれかを使用していると Riglog に登録されています。

Q.これらの機材はどこで購入できますか?

各機材の詳細ページから Amazon JP の販売ページへのリンクを確認できます。

Q.情報の最終更新はいつですか?

2026年5月6日 に更新されました。Riglog は機材データの追加・価格の変動に合わせて随時更新しています。

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